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ととろ講座、歩みと原画展

本紙掲載日:2020-02-29
2面
3月2日まで開かれているととろ三人の会の「ととろ講座『歩みと原画展』」

活動の歴史たどる−3月2日まで

 ととろ三人の会(山本裕見子代表、7人)の「ととろ講座『歩みと原画展』」が29日から、延岡市東本小路の市民協働まちづくりセンター1階多目的ホールで始まった。3月2日まで。入場無料。3月1日は午前10時〜午後7時(最終日は午後3時まで)。

 同会は1987年、市内の有志で結成。絵本の魅力を伝えることなどを目的に、学校や保育園での読み聞かせ活動などを行っている。

 94年からは「ととろ講座」と題し、会員や絵本作家による講演会、ワークショップをスタート。招待作家の講演会は年に3〜4回実施し続け、延べ66回に達したという。

 今回の展覧会は県民生協の助成を受けており、三人の会として初開催。市内在住のイラストレーター渡邊愛さんが2006年から手掛ける講座チラシの原画、招待した作家の絵本や手紙、講演風景を納めた写真など100点以上が展示され、約30年の歴史が感じられる内容となっている。

 会場横には、お茶やコーヒーが無料で飲める憩いの場も設置。山本代表は「読み聞かせを聞いてくれた方の中には、母親になった子もいる」とこれまでの歩みに思いを巡らせ、「会としての集大成。一緒に振り返っていただければ」と呼び掛けている。

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