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健康寿命を延ばすために

本紙掲載日:2020-03-02
6面

 「人生100年時代」。社会の高齢化が進むのに伴い、医療や介護に頼らずに自立した生活を続ける「健康寿命」への関心が高まっている。健康寿命を延ばす介護予防の取り組みが広がる中、人気なのが「いきいき百歳体操」だ。県北地域でも延岡市などで盛んに行われている。

◆いきいき百歳体操が人気−延岡市

 いきいき百歳体操は、百歳を超えても元気でいられるよう行う体操として、2002年に高知市が考案し広まった。延岡市は15年度に三つの区でスタートし、19年4月現在は市内全区(384区)の約半数を占める184区で実施されるなど、広がっている。

 肩や脇腹を伸ばしたり、体をねじったり、膝を伸ばしたりする準備体操と、腕を前や横に上げたり、曲げ伸ばしたりする運動、椅子から立ち上がる運動、足を後ろに上げる運動などの筋力運動、肩や手首・腕、太もも裏などのストレッチなどの整理運動で構成。腕や足の重りなども使う。

 週1〜2回程度実施することで筋力が付き、体が軽くなるとともに動くことが楽になり、転倒もしにくくなるとされる。また、地域の人が公民館などに集まって行うことで住民同士のつながりを太くしながら、楽しく続けられることも魅力の一つという。

◆筋力アップで歩行改善も

 いきいき百歳体操に取り組む地区のうち、延岡市の平原町西区(盒驚乕Ф萃后砲蓮∨莉疑緲貌に同区公民館で開催。約30人が毎週ほとんど休まずに通い、無理なく体を動かし、楽しく健康づくりに励んでいる。

 体操を指導するのは地区民生委員児童委員で同区いきいきサロン代表の小森フミ子さん(71)。参加者は体操のモニター映像と小森さんの元気な掛け声に合わせ、約40分かけてゆっくり運動していく。時折、小森さんの発するユーモアが会場に笑いを呼ぶなど、リラックスした雰囲気で時間が進む。

 同区さんさんクラブ会長の三井満男さん(72)の話では、同区は10年以上前からゴムバンドやボールを使った健康教室を続ける中で、数年前から百歳体操を取り入れた。電動カーを利用していた高齢者が、つえをついて歩けるようになった例もあるという。

 いきいき百歳体操の終了後には、小森さんによる手や指を動かすゲームなどを取り入れた介護予防教室や、おしゃべりする茶話会もある。小森さんは「百歳体操による体の健康づくりだけでなく、人と話して笑うことで心の健康につながるのでは」と話していた。

 毎朝5時30分に起きることが長生きの秘訣(ひけつ)と笑顔で話す柳田節子さん(91)は、「いきいき百歳体操のある日が毎回楽しみ。体を動かし、その後の茶話会で地域の人と顔を合わせ、おしゃべりするのが楽しい。これからも参加したい」と目を細めていた。


◆塩分を減らす簡単な方法−調味料は、かけずに「付ける」

 延岡市では健康長寿の取り組みとして、食生活の減塩も呼び掛けている。同市健康長寿推進市民会議が15年、高血圧を予防するため毎月6日を「のべおか減塩の日」と宣言。啓発活動などに力を入れている。

 簡単に塩分を減らせる方法として、
…缶N舛蓮屬けて食べる」より「付けて食べる」
⊇訴は飲みすぎない
8艮されている食品を使う−の3点。
中でも減塩されている食品(特に調味料)の使用を重点的に呼び掛けている。

 理由としては、人は塩分の約半分を調味料を経由して摂取しているため、減塩タイプの物を使うだけで効果的かつ確実に減塩できるという。

 市が15年と19年に実施したアンケート結果を比較すると、減塩タイプの食品を購入した割合は、みそが27%から51%、しょうゆが22%から32%、梅干しが16%から26%に増加するなど、健康志向は高まりをみせている。

 同市民会議事務局の延岡市健康長寿まちづくり課は、「減塩食品といっても味は通常の物とあまり変わらないので、ぜひ試して減塩を心掛けてほしい」と話している。

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