夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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野山でウグイスのさえずり
よりあひて真すぐに立てる青竹の薮(やぶ)のふかみに鶯(うぐいす)の啼(な)く若山牧水
日ごとに春らしくなり、県北の野山では「ホーホケキョ」とウグイスのさえずりが聞かれるようになった。
早春に鳴き始めることから別名「春告げ鳥」。気象庁の生物季節観測にも用いられ、宮崎地方気象台は平年より7日早く、昨年より7日遅い2月18日に初鳴を観測している。
やぶや茂みにいることが多く、鳴き声はすれどなかなか姿を見せない。英名で「やぶの歌い手」と呼ばれるゆえんだ。雄が縄張りを宣言したり、雌にアピールする時は声が高くなるという。
オオルリ、コマドリと共に日本三鳴鳥の一つに数えられるさえずりもこの時期はまだたどたどしい。うまく鳴けるようになる頃には野山も春本番を迎える。