夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス（有料）をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか？
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽Ｌ サイズ 1枚 300円
▽ＬＬ サイズ 1枚 500円
▽Ａ４ サイズ 1枚 1,200円
（Ａ４サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加） |
Ｌ サイズ
（8.9×12.7センチ） |
1枚 300円 |
ＬＬ サイズ
（12.7×17.8センチ） |
1枚 500円 |
Ａ４ サイズ
（21×29.8センチ） |
1枚 1,200円
（ラミネート加工は300円追加） |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社（電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時）へお願いします。
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１５日まで県庁−備えを啓発
地震への具体的な備えについて啓発する「地震イツモ」パネル展が、１５日まで県庁本館１階西側展示スペースで開かれている。
東日本大震災の発生から１１日で９年を迎えるのに合わせて開催。大規模災害時に１１０番や１１９番などの受信を優先するため通信規制が実施された場合の連絡方法や、１９９５年の阪神・淡路大震災で家屋内にいて負傷した原因の約半数を占める家具の転倒防止を中心に、パネルで紹介している。
このうち災害時の連絡は、携帯電話やスマートフォンなどのパケット通信を活用した災害用伝言サービスや電子メールを推奨。ツイッターやフェイスブックなど、ソーシャルネットワークサービス（ＳＮＳ）も有効だとして、日ごろから使えるようにしておくよう勧めている。
口蹄（こうてい）疫や高病原性鳥インフルエンザの発生、新燃岳・硫黄山噴火の際に全国から温かい支援が寄せられた恩返しとして、県と市町村で取り組む「みやざき感謝プロジェクト」の今年度活動も紹介。県内避難者に向けた防災講話や被災地に派遣した職員活動を、写真を交えてリポートしている。
また、非常持ち出し袋に入れておくべき物品も展示しているほか、備えを分かりやすくまとめた防災ハンドブックやチェックシートの冊子を無料配布している。