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家庭や職場に花を

本紙掲載日:2020-03-13
3面
職場や家庭での花飾りを呼び掛ける「みやざき花いっぱいプロジェクト2020」(提供写真)

新型コロナ禍で需要落ち込み

◆みやざき花いっぱいに協力を−推進協

 「みやざき花で彩る未来」推進協議会は、最盛期を迎えたにもかかわらず、卒業式や各種イベントの中止などで需要が落ち込む花きの消費拡大を図る「みやざき花いっぱいプロジェクト2020」を展開する。担当者らは「こういう時期だからこそ、家庭や職場に花を飾り、少しでも明るい気持ちになってほしい」と呼び掛けている。

 同協議会はJA宮崎経済連や県などで組織。JA宮崎経済連園芸課、県農産園芸課によると、3月は卒業式や送別会、彼岸などにより花きの需要が最も高まる時期の一つ。しかし、今年は新型コロナウイルスにより、各種イベントが中止になった影響を大きく受けている。

 スイートピーは平均で、例年1本30円が今年は20円、ラナンキュラスは1本65円が37円。ダリアやトルコギキョウなどの市場価格、販売量が大きく落ち込んでいるという。

 プロジェクトは、「おうちdeお花見」がコンセプト。「花の国日本協議会」が推奨するフラワーバレンタインの一環として、ホワイトデー(14日)で花を贈ることを呼び掛ける。

 また、県内の生花店と連携し、店内でのポスター掲示やSNSなどを活用しながら、家庭や各事業所での花飾りを広く呼び掛けていくという。

 担当者らは「花には心を癒やす、季節感を醸す、部屋が華やぐなどさまざまな魅力、効力がある。これを機に、消費の拡大と花の魅力を知ってほしい」と話している。

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