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日向市長選−新人、現職の一騎打ち

本紙掲載日:2020-03-16
1面

新型コロナ対策の中でスタート

 任期満了(3月30日)に伴う日向市長選挙は15日に告示され、新人で主婦の竹花恭子氏(57)と現職で再選を目指す十屋幸平氏(65)=いずれも無所属、届け出順=が立候補を届け出た。現市政への評価や人口減少問題、少子高齢化対策などを争点に、市政の継続か刷新かを問う2氏の一騎打ちの構図となった。新型コロナウイルスの感染防止のため一部の選挙運動を自粛する異例の中で1週間の選挙戦に突入した。投票は22日に行われ、即日開票される。

 昨年9月の市議会定例会で立候補を表明した十屋氏は、4年間で17社の企業誘致や市内全小中学校へのエアコン設置など1期目の実績を強調し、「土台づくりはできた。2期目はその上に、市民の皆さんが笑顔で暮らせる元気なまちづくりを進める」とさらなる市政の安定と継続を訴える。

 竹花氏は夫の仕事の関係で兵庫県宝塚市から2017年8月、日向市に移住し、昨年12月末に出馬を表明。総合体育館計画の見直し、企業誘致の推進、環境保全などを掲げ、「新しいかじ取りは地域の専門家である市民で担い、閉塞(へいそく)感からの脱出を」と市政の刷新を目指す。

 投票は市内51カ所に設ける投票所で22日午前7時から午後7時(東郷町越表区の田口八ツ山集会所のみ午後6時まで)。開票は午後8時20分から市体育センターで行う。

 期日前投票は市役所1階市民ホール(16〜21日午前8時30分〜午後8時)、イオン日向店2階ゆうゆう広場(16、17日午前10時〜午後8時)、東郷体育館第1研修室(19〜21日午前9時〜午後7時)の3カ所。

 同市の今月14日現在の選挙人名簿登録者数は5万728人(男性2万3977人、女性2万6751人)。

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