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後藤邸、部材を有効活用へ−延岡市

本紙掲載日:2020-03-17
2面
解体作業前の後藤邸(写真は2月に開かれた「おくりいえ」から)

歴史継承−適切な場所への利用検討


 延岡市は、市役所西側の野口遵記念館建設予定地内にある1937(昭和12)年に建てられた近代和風建築「後藤邸」(同市東本小路)について、活用の可能性のある部材などを取り外した上で保管し、後に有効に活用する方法を検討する方針を決めた。

 後藤邸は、シイタケ卸業や製糸工場、貸家業などを手掛けた「後藤作次郎商店」を営んだ故後藤作次郎氏が建てた住宅。延岡大空襲で多くの建物が焼失する中、奇跡的に戦火を免れた貴重な建築物で、82年間にわたり市中心部にシンボルとして存在している。

 木造の入母屋造り2階建て「母屋」と二重屋根構造の「離れ」、その間を5間(約10メートル)の「廊下」がつなぐコの字型の建物、出窓ガラス障子や玄関のモザイクタイルなどモダンなデザインの内装も目を見張る建築物だが、記念館建設に伴い解体作業が始まっている。

 後藤邸の保存・活用について、市は、 ̄函覆劼)家で建物すべてを保存同手法で一部を保存3萢僂硫椎柔のある部材を有効活用―の三つの選択肢から検討。多額の事業費が見込まれることや、旭化成創立100周年事業の趣旨から記念館完成時期を遅らせることが難しいことから、を選択した。

 市は開会中の市議会3月定例会に提案した今年度一般会計3月補正に、後藤邸の歴史継承と城下町延岡の情報発信強化などへの活用検討を目的として、瓦や丸太桁、床柱、ガラス障子などの部材を取り外し、保管場所に運搬する経費176万円を計上し、可決された。

 読谷山市長は「今後、野口遵記念館、城山公園、内藤記念館、県体育館の回遊性という視点も考えながら、適切な場所に後藤邸の材の一部を活用し、歴史を感じさせる古民家風のインフォメーションセンターや、くつろげる空間的な機能の設置などについて検討していきたい」としている。

 後藤邸の保存・活用については、宮崎県建築士会延岡支部女性委員会が2月、解体を控えた同邸で「おくりいえ」イベントを開催。市民に後藤邸の歴史的・文化的価値をPRするとともに、市に最大限の活用などを要望する取り組みも行われていた。



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