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地域のため役立てて

本紙掲載日:2020-03-19
7面
甲斐宗之高千穂町長へマスクを寄贈する「高千穂ファーム」の木下浩徳専務(左)=同町提供=

高千穂ファーム、備蓄マスクを町に寄贈

 「何かのお役に立てれば」−−。高千穂町岩戸の養鶏会社「高千穂ファーム」(木下隆夫代表取締役)は18日、同社で備蓄していた使い捨てマスク千枚を高千穂町に寄贈した。

◆鳥インフル教訓に

 同社は2011年に発生した鳥インフルエンザで、全てのひよこやブロイラー約5万羽の殺処分を余儀なくされた。以来、防疫にはさらに力を入れており、マスクを多めに備蓄していた。

 また、殺処分の時に地域の人や行政などにお世話になったという。「助けてもらったからこそ今がある」と、恩返しの気持ちも込めて寄贈を決めた。

 長男で同社専務の浩徳さん(45)が同町役場へ届けた。町内では寄贈前日に、新型コロナウイルスの感染者が確認されたばかり。福祉保健課の有藤寿満課長は「本当にありがたい」と感謝した。

 町は準備が整い次第、町内の高齢者や障害者らの福祉施設、保育園や幼保園、放課後児童クラブなどに配布する予定。

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