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手作りマスクを市に寄贈

本紙掲載日:2020-03-20
6面
黒木副市長(左)に手作りマスクを贈る日向市日本赤十字奉仕団の役員ら

日赤奉仕団「困っている人に」−日向

 新型コロナウイルスの感染予防に役立ててもらおうと、日向市日本赤十字奉仕団(安倍美佐子委員長、91人)は19日、同市に手作りマスク200枚を寄贈した。

 同奉仕団は募金活動の他、災害時や防災訓練での炊き出し、地域での奉仕活動への協力など、さまざまな活動を通じて地域福祉の向上に貢献している。

 マスクの品薄状態が続く中、困っている市民に使ってもらおうと、3月初旬に団員十数人が集まり、2日がかりで仕上げた。マスクの生地はさらしで、肌触りが良く、洗えば繰り返し使えるという。

 贈呈式は市役所で行われ、役員ら6人が訪問。安倍委員長(69)=同市財光寺=の孫の小笠原唯さん(7)=大王谷学園初等部1年=が、黒木秀樹副市長に「200枚手作りしました。受け取ってください」と、メッセージ入りのしおりと共に手渡した。唯さんは、母の麻由子さん(41)=同市大王町=と一緒に同奉仕団活動に数年前から参加しており、マスク作りも手伝った。

 黒木副市長は「皆さん方の思いがこもった手作りマスクを頂くことができ感謝します。福祉施設など困っている方に使ってもらい、喜んでもらいます」とお礼を述べた。

 安倍委員長は「今後も団員に協力してもらいながらマスク作りを続け、できるだけ早く届けていきます」と話した。

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