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子どもと高齢者へ贈る−21日〜25日

本紙掲載日:2020-03-20
6面

FMのべおか特別番組「おはなしの部屋」

 FMのべおか特別番組「おはなしの部屋」第2弾は、「自宅にいる子どもたちと高齢者の皆さまに贈る」として昔話と、昭和初期の子どもたちが書いた綴方(つづりかた=作文)を紹介する。21〜25日の毎日2回放送、55分間番組。

 今回は、新型コロナウイルス感染防止のため休校中の子どもと、外出を控えている高齢者にも楽しんでもらえる内容になっている。

 前半は、元延岡市立図書館司書の興梠孝代さんが民話「けちんぼくらべ」「けさがけ地蔵」「吉四六(きっちょむ)さん」、FMのべおかの今村友紀さんが「琴姫の松の伝説」「メキシコ女王の墓」を語る。

 続いて、昭和初期に子ども向け全国誌「赤い鳥」「綴方読本」などに掲載された県北の児童作品を2人が朗読する。朗読作品は次の通り。

▽昭和6(1931)年=「はいがとまつた」(延岡小3年、柏谷義人)、「かがみ」(岡富小2年、井上正信)、「たこあげ」(草川小5年、安田いまの)

▽昭和8(1933)年=「かねんわめぐしの心」(土々呂小2年生作)、「とんびと子供」(土々呂小2年、高橋敏郎)

 最後に、愛知県在住の声優・加古万里子さんが昔話「花咲じいさん」、童話作家の新美南吉の「赤いろうそく」を朗読する。

【放送日時】21日午前10時、午後3時▽22日午前9時、午後3時▽23〜25日午前9時、午後1時

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