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千徳酒造の「大吟醸」

本紙掲載日:2020-03-23
2面
大分県酒造組合のきき酒会で高い評価を得た千徳酒造の「大吟醸」

大分の新酒きき酒会で高評価

 熊本国税局新酒鑑評会の前哨戦となる大分県酒造組合主催の新酒(清酒)きき酒会はこのほど、大分市の県酒造会館で行われ、「熊本酵母以外の大吟醸酒の部」で千徳酒造(延岡市大瀬町、門田賢士社長)の「大吟醸」が高い評価を得た。昨年に続く好成績で、4月開催の新酒鑑評会に弾みを付けた。

 同会は、きき酒と酒造技術の向上を目的に毎年開催。今期中(昨年10月〜今年3月)に造られた新酒のうち、蔵元が選んだ優れた酒が出品され、熊本国税局の鑑定官や大分県の酒類鑑評会品質評価員らが審査した。

 熊本酵母以外の大吟醸酒の部は大分の蔵元がほとんどで、宮崎からは千徳酒造が唯一の出品。それぞれの蔵から自慢の39点が出品され、味わいや香り、色つやなどが厳しく審査された。

 同社は「大吟醸」の銘柄で、搾った時期などが異なる4本を出品。このうちの1本が、部門の全銘柄中トップの好成績で、日本酒のプロがそろう14人の審査員からは「バランスが良い」「まとまりがある」「うま味がある」「キレが良い」と評価された。

 熊本国税局の2020年新酒鑑評会は4月初旬に予審、中旬に決審がある。杜氏(とうじ)を務める門田社長は「これだけのお酒がそろったきき酒会で、高く評価されたことは自信につながる。一緒に出品した3本のできも悪くないので、手応えを感じている」と話していた。

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