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宮崎大学が最高賞

本紙掲載日:2020-03-28
3面
農林水産大臣賞受賞を知事に報告した宮崎大の池ノ上克学長(前列左から2人目)

持続可能な農業推進コンクール・県内初の農水大臣賞

 宮崎大学は、「未来につながる持続可能な農業推進コンクール(GAP部門)」で最高賞の農林水産大臣賞を受賞した。県庁でこのほど、河野知事に受賞を報告した池ノ上克学長は「県の担当職員や県民の皆さんのおかげ」とお礼。同賞の受賞は教育機関としても県内でも初めてという。

 コンクールは農林水産省が主催。前身の環境保全型農業推進コンクールとして1995年から実施され、2017年にGAP(農業生産工程管理)部門が新設され、現名称になった。

 同大は11年、国内の大学で初めてJGAP(青果物)認証を取得。14年には畜産部門で国内初のグローバルG・A・P・認証を得て現在、いずれも認証を継続している。

 GAP教育プログラムを実施し、267人の学生がJGAP指導員資格を取得。県GAP指導員養成研修に全面協力、県や市町村、JAの職員ら500人以上の指導員を養成してきた。

 これらの取り組みが評価され、池ノ上学長は「県とのコラボが認められた」。河野知事も「本県にとって重要な農業で、全国をリードする活動は心強い」とお祝いした。
 
 表彰は9日付。新型コロナウイルス感染症の影響で表彰式が中止されたといい、酒井正博農学部長は「江藤(拓)大臣から直接、表彰状をいただきたかったが、農水省の職員の方に直接持参いただいた。これからも県や県民と力を合わせて、農業を推進していきたい」と語った。

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