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期待と希望胸に第一歩

本紙掲載日:2020-04-11
2面
新入生を代表して誓いの言葉を述べる河野さん

22人が入学−日向看護高等専修学校

 日向看護高等専修学校(松岡敬子校長)の第55回入学式が7日、日向市鶴町の同校であり、新入生22人(女子17人、男子5人)が、期待と希望を胸に看護職への第一歩を踏み出した。

 式は新型コロナウイルスの感染拡大予防のため、出席者を学校関係者と在校生に限り、規模と人数を制限して行った。

 新入生一人一人を点呼し、松岡校長は「新型コロナウイルス感染症という特別な難題を抱える私たち医療業界に進むべく、本校を選んでいただいた皆さんに敬意を表します」と歓迎。母校(東邦大学)の前身・帝国女子医学専門学校で薬学を学び、後に詩人となった茨城のり子さん(故人)の代表作「自分の感受性くらい」の一編「初心消えかかるのを、暮らしのせいにはするな」「駄目なことの一切を、時代のせいにはするな」などを読み上げ、「仕事、家事、育児、学業と多忙を極める生活が待ち構えている皆さんが、ふと自分を見失いそうになったとき、心に響くメッセージではないかと紹介しました」と語り掛け、式辞とした。

 新入生を代表して河野かすみさん(稲原眼科医院、富島高校出身)が、「日向看護高等専修学校の学生として誇りを持ち、校則を守り、勉学と看護実習に励み、立派な准看護師となるように努力します」と述べ、決意を新たにした。

 新入生は今後2年間、准看護師の資格取得を目指して、午前中は市内の医療機関で働き、午後からは同校で授業を受け、必要な知識と技術を身に付ける。

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