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続日本100名城−延岡城の見どころ(中)

本紙掲載日:2020-04-14
6面

市が整備の説明板から

三階櫓跡−天守とみなされた建築物

 三階櫓(やぐら)は、関東周辺の譜代大名を中心に造られた「天守代用三階櫓」と同様、延岡城の天守とみなされた本城を代表する建築物で、城内で一番大きな建物でした。櫓の1階部分は、東西5間(約10メートル)、南北6間(約12メートル)の広さで、高さは、土台下から7間5尺9寸(約156メートル)ありました。

 1655(明暦元)年、有馬康純公の修築により完成しましたが、83(天和3)年=一説には82年=に武家屋敷からの出火で焼失し、以後再建されることはなく、現在は櫓台の石垣が当時の姿のまま残っています。


て鶻櫓跡−江戸城伏見櫓と似た外観

 ここは延岡城の西方を守る位置に当たり、有馬氏時代(1670年代)の「有馬家中延岡城下屋敷付絵図」(ありまかちゅうのべおかじょうかやしきつきえず)=明治大学博物館所蔵=によると、二層二階構造の二階櫓が描かれています。高さは不明ですが、南北5間(約10メートル)、東西4間(約8メートル)、40坪(20畳)の広さを持つ櫓でした。

 二階門(櫓門)や長坂門と共に、1873(明治6)年の廃城令により取り壊されるまで残っていた数少ない建築物の一つです。

 一重目に入母屋破風(いりもやはふ)と軒唐破風(のきからはふ)=注1=、北と西に出窓石落とし=注2=を持ち、二重目の屋根に入母屋破風と軒唐破風を施した姿は、現存する江戸城伏見櫓と類似の外観だったことが、宮崎県指定有形文化財「延岡城下図屏風(びょうぶ)」=一社・きよたか美術館所蔵=からも見てとれます。

 内藤氏時代の1862(文久2)年に製作された木組みひな形(模型)が、教育委員会に保存されています。

 ▽注1=破風は、屋根の装飾。内部に部屋を設けて、防御施設を兼ねたものもあった。いろいろな種類がある。▽注2=真下の標的を攻撃するために設けた出窓。

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