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日向市が緊急支援室

本紙掲載日:2020-04-15
3面
看板を掲げる(右から)十屋市長と黒木室長=15日、日向市役所3階

コロナ経済対策、20日に設置

◆9人態勢15日看板掲示

 日向市は20日から、新型コロナウイルス感染症緊急経済対策支援室(室長・黒木紀代前市中央公民館長補佐、9人)を設置する。15日には同対策支援室前で十屋幸平市長と黒木室長が看板を掲げた。

 同対策支援室では、国の新型コロナウイルス感染症緊急経済対策に盛り込まれた生活支援臨時給付金(仮称)に関する情報を収集。事務を円滑に進める準備を進めながら、市民の相談を受け付けるほか、国が5月中旬の開始を目指す給付に関する業務に当たる。

 同対策支援室は総合政策課内に組織し、市役所3階の観光交流課前の会議室に専用の部屋を特設。室長1人、兼務職員5人、再任用職員3人の計9人態勢で対応に当たる。

 当面は市民を対象にした電話での相談が中心で、これまで関係部署に寄せられていた生活支援臨時給付金(仮称)に関する問い合わせについて一元化して対応する。

 十屋市長は「国の制度がしっかり確定していないが、事務量が膨大で相談業務も今後増えてくる中、市民の皆さんに安心していただくために設置した。収集した正確な情報を市民の皆さんに伝え、課題整理も行いながら給付に向けて迅速に対応していきたい」と話した。給付時期には担当職員の増員や給付場所なども検討していく。

 同対策支援室の直通の電話番号は電話日向55・0567。語呂合わせで「0(ゼロ)5(コ)6(ロ)7(ナ)」。通話できるのは20日からで、受付時間は平日午前8時30分から午後5時15分。


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