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「心のケア」相談窓口を開設

本紙掲載日:2020-04-16
3面

感染者や家族、医療関係者対象−県

 県は15日、新型コロナウイルスの感染者やその家族、医療関係者などの「心のケア」に当たる相談窓口を設置したと発表した。県精神保健福祉センター(電話0985・27・5663)で、平日の午前8時30分から午後5時15分まで受け付ける。

 県障がい福祉課によると、対応が長期化することによって、さまざまな心の悩みを抱える県民が増えることを予想し設置。保健師や心理士などの資格を持つ専門の職員が、相談者からの電話を受け付ける。必要に応じ、職員による面接相談や、精神科医師による診療相談も実施するという。

 県にはこれまで、感染を心配する相談が多く寄せられており、帰国者・接触者相談センターと合わせて、「心のケア」の相談窓口を設けた。

 河野知事は「残念ながら、医療関係者への風評被害などもあると聞いている。県内での感染拡大を抑えられている現状は、県民の意識と、医療関係者、保健当局などの頑張りに支えられている。退院した人や濃厚接触者なども含め、全体としてサポートしていければ」と語っていた。

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