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全校生徒の布マスクを手作り

本紙掲載日:2020-04-20
7面
慣れた手つきでマスク作りに励む3年生
生活文化科の生徒(右)が、各学級の代表生徒に手渡した
もらったばかりのおそろいの布マスクを着ける3年1組の生徒

延岡工業高・生活文化科

 マスクの入手困難な状況が続く中、延岡市緑ケ丘の延岡工業高校(安楽耕三校長、716人)では、生活文化科(119人)が全校生徒のために布マスク720枚を手作りしている。17日には他の学年より一足早く、3年生全員に手作りマスクを配った。

 衣食住などの生活や情報に関する知識、技術を専門的に学ぶ同科。「全校生徒分の布マスクを作ってほしい」という安楽校長の提案と、「この状況だからマスクを作った方がいいのでは」という同科教員の思いが一致。普段から取引のある手芸専門店に相談して材料を購入し、始業式翌日の9日から作業に取り掛かった。

 「学科全員で力を合わせよう」と、全員がマスク作りに関わった。授業の時間を使って、生地の裁断から行った。入学したばかりの1年生も、ゴムひもを切るなどの簡単な作業をし、ミシンがけなど技術の要る作業は、ファッションコースの2、3年生が担当。「できるだけ早く渡したい」と、17日の配布を目指し、限られた時間の中で集中して作業した。

 17日午前には、同コース2、3年生が、2時間ずつの授業時間で仕上げ作業。このうち3年生は、11人が2人一組になって、アイロンをかける、ステッチをかけるなど、役割分担しながら作業を進めた。1年時からファッションの授業を担当している染矢由紀教諭が「手際よくやれる生徒たち。誰と組んでもうまく作業ができる」と太鼓判を押す通り、お互いに声を掛けながら、慣れた手つきでアイロンやミシンを動かし、完成に近づけていた。

 3年生の馬矢帆(しほ)さんは「全校生徒分を作ると聞いた時はできるか不安だったが、やるしかないと思った。『生活文化科はすごいな』と思ってもらえる仕上がりを目指し、丁寧に作っている。身近な人が頑張って作ったということを知ってもらって、使ってもらえればうれしい」と話していた。

          ▽          ▽

 この日、下校前のホームルームの時間に同科の生徒が3年の各学級を訪れ、マスクを手渡した。1組では、担任教諭が「マスクを作ってくれました」と話すと、生徒は歓声を上げて喜び、代表生徒が受け取った。

 同科の2人の生徒が、洗い方などを書いた紙を配って説明すると、マスクを受け取った生徒たちは、顔の大きさに合わせてひもを結び、早速、かけ心地を確認していた。

 生活文化科主任の長谷川千津教諭は、「普段から、家庭や地域との交流を大切にしている。生徒たちは今できることを頑張ってくれている。今後も学習したことを生かし、課題を見つけて積極的に取り組んでほしい」と話した。

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