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高千穂峡ボート休止

本紙掲載日:2020-04-21
1面
全国に緊急事態宣言が出されて最初の週末の高千穂峡。人の姿はほとんど見られなかった(18日)
18日の高千穂峡の「おのころ池」。観光客はほとんどいなかった
理事会後、取材に答える飯干理事長(20日)

厳格な対応必要−町観光協会

◆5月10日まで全事務所閉鎖

 新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を検討していた高千穂町観光協会(飯干淳志会長)は20日、臨時理事会を開き、ゴールデンウイークを挟む今月25日から5月10日まで、高千穂峡の貸しボートや全ての事業所を閉鎖することを決めた。

 緊急事態宣言が全国に拡大されたものの、大型連休中に観光客が同町へと流入する可能性があることなどを勘案して決めた。飯干会長は臨時会後、「町の安全対策を考えると厳格な対応が必要」と話した。

 同町観光の目玉である高千穂峡の貸しボートは3月17日に町内で男性2人の感染が確認された後、乗船者の検温や問診、隻数を減らしてのボートの消毒徹底など予防対策を強化して営業を続けてきた。

 もともと、ボート営業は高千穂峡内の河川流量、水位調査のため、21日から24日までの日程で運休する予定だった。今回の閉鎖決定で運休期間が5月10日まで延びたことになる。また、高千穂峡直営売店、おおはし案内所、まちなか案内所、高千穂峡の駐車場なども25日から5月10日まで閉鎖。

 同協会ではSNSなどで閉鎖情報を発信し、期間中は主要幹線道に運休を知らせる看板等を設置する予定。

 飯干会長は「ゴールデンウイークに人がどう行動するか予測できない。運営していれば人は来る。観光協会として町の人に感染リスクを与えない対策を取りたい」と話した。

 5月11日以降については、今後の感染状況などを確認しながら役員会などを開いて決めたいとしている。

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