夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
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写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
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県果樹振興協とJA宮崎経済連
◆消費拡大へ、知事らにPR
県果樹振興協議会とJA宮崎経済連は15日、河野知事らに「みやざき完熟マンゴー」を贈った。関係者は「例年になく高糖度で香りが良く、食味のバランスも非常にいい」と自賛。新型コロナウイルス感染拡大の影響で消費低迷が心配される中、特別販売やキャンペーンなどでPRを図る。
この日は、同協議会亜熱帯果樹部会の仁田脇義彦部会長、JA宮崎経済連の新森雄吾会長らが県庁を訪問。河野知事と、郡司行敏副知事に来月下旬まで旬を迎えているマンゴーを贈呈した。
JA宮崎経済連によると、県内では宮崎市、日南・串間市、西都市、小林市などを中心に生産されており、今年は244戸、栽培面積77・7ヘクタールで992・9トンの出荷を計画。6月下旬にかけて出荷のピークを迎える。
同協議会は、5月25日を「05(マンゴー食べて)25(にっこり)」の語呂合わせと、旬の時期から「みやざきマンゴーの日」(日本記念日協会認定)と制定。今月16日から31日を「みやざきマンゴーうぃ〜く」として、県内各地で消費拡大PRなどのフェアを行うという。
新型コロナ禍で、PRイベントの中止などの影響はあるが、河野知事は「甘く極上の味」と絶賛し、「県外に宮崎を届けるという意味で、シンボルであるマンゴーはぴったり」と現状に合わせたPRも提案した。
JA宮崎経済連は、宮崎牛や現金2千円が当たるプレゼントキャンペーンを今月25日から7月31日まで実施予定。また、学校給食への提供なども予定しているという。
仁田脇部会長は「マンゴーで笑顔になり、免疫力を高める効果につながれば」とも話していた。