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極わせ桃の収穫始まる

本紙掲載日:2020-06-06
2面
「はなよめ」の収穫に汗を流す甲斐孝子さん(提供写真)

好天続き、大玉で甘み強く−延岡市北方町の甲斐さん方

 JA延岡(楠田富雄組合長)管内の果樹農家で、極わせ桃「はなよめ」の収穫が始まった。このうち、延岡市北方町上崎の甲斐清美さん(71)・孝子さん(67)夫妻のビニールハウスでは、1日から収穫と出荷がスタート。鮮やかに色付いた桃がたわわに実り、早朝から作業に追われている。

 甲斐さん夫妻は10アールのハウスで約30本の桃を栽培しており、「はなよめ」から「さくひめ」「日川白鳳」と品種を移しながら、今月20日ごろまで収穫が続く。

 「はなよめ」は果肉が軟らかく、甘みと酸味のバランスが良いのが特徴。夜明けとともに作業を始め、玉太りや色つやなどを見ながら丁寧に摘み取る。

 収穫した桃は、Sから4Lまでサイズごとに箱詰めされ、JA延岡を通じて延岡綜合地方卸売市場などに出荷される。また一部はJA延岡の産地直売所「ふるさと市場」や道の駅「北方よっちみろ屋」の店頭にも並ぶことから、地元のファンも多い。

 今年は天候に恵まれたおかげか、大玉の物が多く、甘みも強いという。果樹農家として約30年モモを丹精する孝子さんは、「桃の木は手を掛けた分、応えてくれるのでやりがいがある。桃祭(北方よっちみろ屋で6日から)にも出品するので、たくさんの方に味わってほしい」と話していた。

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