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デイリー健康教室−感染予防しながら楽しく

本紙掲載日:2020-06-10
2面
開講式に出席したデイリー健康教室の指導員と受講生の皆さん

コロナ影響2カ月遅れの開講−日向・門川地区

 公益財団法人デイリー健康福祉事業団(夕刊デイリー新聞社内、松下勝文代表理事)が主催する「日向・門川地区デイリー健康教室」の2020年度開講式が9日、日向市上町の市障がい者センター「あいとぴあ」で開かれた。毎年4月上旬に開講しているが、新型コロナウイルス感染予防のため3月から休講し、開講式も延期されていた。これから来年3月まで毎週火曜日に講習会が開かれる。

 デイリー健康教室は、あいとぴあを会場に週1回、受講生が集い、同事業団指定指導員のリーダーによる指導でストレッチ体操やダンス、レクリエーションを取り入れながら、1年間を通じた「健康な心身づくり」に励んでいる。

 開講式には受講生と指導員合わせて31人が出席。指導員の黒木美恵子さん、阿波野美保さん、太田真知子さんが、新年度のスタートに当たって「感染予防をしながら明るく楽しくやっていきましょう」「制約もありますが、体を健やかに、心さわやかにして取り組んでいきましょう」「運動不足が続きましたが、無理をせずに楽しくやっていきましょう」などと呼び掛けた。

 式後には、指導員が感染予防対策の説明も実施。来場前の検温、来場時の手洗い、手指消毒の徹底、会場の換気、人との距離を常に1メートル以上空けるなどの注意事項を確認した。その後、全員で初回のメニューをこなし、心地よい汗を流した。

 この日は3月の閉講式で予定していた19年度受講生の表彰もあり、功労賞は大江美千代さん(78)=日向市中町=と田村ハマ子さん(79)=同市都町=、皆勤賞は稲田宮乃さん(74)=同市原町=と田村さんがそれぞれ受賞。また、年間15回以上参加した30人に参加賞が贈られた。

◆随時、受講生を募集しています

 デイリー健康教室の受講生は、女性限定で随時受け付けています。開講日は毎週火曜日の午後7時30分から9時まで。会場はあいとぴあ(日向市駅西口)ですが、都合により変更になる場合もあります。

 受講料は無料(デイリー健康福祉事業団が負担)。ただし、入会時にスポーツ安全保険料として65歳未満の方は1850円、65歳以上の方は1200円に、互助雑貨の年間費用として各3000円が必要です。

 申し込み、問い合わせは夕刊デイリー新聞社日向支社(電話日向53・6622、担当=甲斐)へ。

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