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故郷自慢してみませんか−国交省

本紙掲載日:2020-06-15
2面

手づくり郷土賞応募団体募る−8月末まで

 故郷(ふるさと)自慢してみませんか――。国交省九州地方整備局は11日から、地域の魅力や個性を生み出している良好な社会資本と、それに関わった団体を表彰する2020年度「手づくり郷土賞」の募集を始めた。8月末まで受け付け、年内に選定結果を公表、発表会を経て、来年3月までに認定証を授与する。

 同賞は1986年度に創設され、今年で35回目。2016年度に延岡市の「天下一ひむか桜の会」(松田庄司会長)が大賞部門のグランプリを受賞、17年度は「川坂川を守る会」(安藤重徳会長)が一般部門のグランプリを受賞している。

 募集は、優れた地域活動を一体的に表彰する「手づくり郷土賞・一般部門」と、これまでに同賞を受賞した団体のうち、さらに発展した団体を表彰する「手づくり郷土賞・大賞部門」の2部門。

 応募対象は、地域社会資本を有効活用し、地域づくりに取り組む団体が単体で、または地方公共団体と共同での応募も可。

 応募用紙と参考資料を同整備局に提出後、学識経験者などで構成する選定委員会による選定を行い、11月〜12月に同省のホームページで選定結果を公表。その後、東京都内でプレゼンテーションなど活動発表会を行い、受賞団体の中から各部門のグランプリを決定する。

 各部門の応募要項は次の通り。

【手づくり郷土賞】
◇一般部門◇
地域の自然的・社会的条件などを踏まえた創意工夫のもと、地域活動を誘発している整備や維持管理・利活用されている社会資本。「コミュニティーの育成、交流空間の創造」「郷土愛の醸成、環境や景観の次世代への継承」「地域づくりの起爆剤になり、住民と行政の連携を促している」など。

◇大賞部門◇
これまでに手づくり郷土賞を受賞し、その後、継続的に魅力ある地域実現に寄与し、他のモデルとなっている団体。
国交省のホームページで応募用紙などをダウンロードした上、8月31日まで(当日消印有効)に九州地方整備局企画部企画課事業調整係へ。問い合わせも同係(電話092・476・3542)。

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