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警戒から要注意体制へ−延岡市

本紙掲載日:2020-06-17
1面

19日から制限を緩和

◆公共施設利用、イベント可能に

 延岡市は15日、政府の緊急事態宣言の解除後に県内や市内で感染者がない状態が続いていることなどから現在の「警戒体制」を19日から7月9日まで「要注意体制」に移行させる。医療の専門家の意見や国の方針などを踏まえた上での判断で、19日から公共施設の利用やイベントなどの制限を緩和する方針。

 19日から利用できるのは、体育施設のトレーニングルーム(延岡市民体育館、北川体育館、西階陸上競技場)、市立図書館のAV・新聞コーナー、駅前複合施設エンクロスの書籍閲覧と市民活動、延岡総合文化センター大ホール、内藤記念館・民俗資料展示室など。

 20日からはホタルの里休暇村の和室・浴場と西郷隆盛宿陣跡資料館、23日からはヘルストピア延岡のサウナ室(当面、利用時間など制限あり)が利用できる。祝子川温泉美人の湯(当分、入浴のみ)と祝子川キャンプ場は7月1日、鹿川キャンプ場は同月上旬に開館を予定する。

 公共施設の利用やイベント実施の規模については、屋内施設は定員の50%、同体育施設は定員の25%まで。屋外施設は上限人数を1000人とする。利用団体の責任者は利用者名簿の提出は必要ないが、感染者が発生した場合に備えて参加者を把握しておく。

 感染流行・拡大地域(15日現在、北九州市)を除く県外の人の利用もできるようになるが、感染流行・拡大地域を訪問した人は延岡に帰ってきた後、2週間の利用自粛を求める。施設内の食事については、向かい合わないなど感染防止の工夫に努める。

 また、発熱などかぜの症状がある人の来場の自粛や利用時のマスク着用、施設に入る際の手指の消毒は引き続き徹底を求めるほか、うがいや手洗い、3密(密閉、密集、密接)を避ける感染予防対策の継続を呼び掛けている。

 今後は、19日以降の3週間の感染者発生状況を踏まえた上で、7月6日以降に、同月10日以降の公共施設の利用やイベントの実施のあり方などを公表する予定。読谷山洋司市長は、「各施設の利用に当たっての感染予防対策は、引き続き徹底的に行うので、理解と協力をお願いしたい」としている。

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