夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
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本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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青空求め宇佐市で観測
夏至の21日、太陽が部分的に月に隠され欠けて見える「部分日食」が各地で観測された。
県内では宮崎市内が午後4時すぎから欠け始め、食の最大が同5時12分ごろだったが、県北地方はあいにくの曇り空。観測は出来なかった。
延岡市無鹿町のアマチュア天文写真家板谷憲一さん(70)は、晴れ間を求めて大分県宇佐市の宇佐神宮まで出掛け、日食の様子を撮影した。
「スマホで天気予報を検索したところ、国東半島より北は100%見られそうとあったので、きのう正午に延岡を出ました」
宇佐神宮駐車場に着いた時には曇っていたが、「日食の始まる午後4時すぎには快晴でした」。それから10分おきにシャッターを押したという。
狙い通りに撮影が出来て、「2時間半ほどかけて行ったかいがありました」と笑顔だった。
大分市内の日食データは太陽が欠ける割合の最大が51・9%。欠け始めは、午後4時1分。食の最大が同5時10分。食の終わりは同6時11分だった。
日本で次に日食が起きるのは、2023年4月20日に九州南部や沖縄などで起きる部分日食。その次は30年6月1日に全国で起きる部分日食で、北海道では金環日食となる。