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部分日食を撮影−延岡市の板谷さん

本紙掲載日:2020-06-22
3面

青空求め宇佐市で観測

 夏至の21日、太陽が部分的に月に隠され欠けて見える「部分日食」が各地で観測された。

 県内では宮崎市内が午後4時すぎから欠け始め、食の最大が同5時12分ごろだったが、県北地方はあいにくの曇り空。観測は出来なかった。

 延岡市無鹿町のアマチュア天文写真家板谷憲一さん(70)は、晴れ間を求めて大分県宇佐市の宇佐神宮まで出掛け、日食の様子を撮影した。

 「スマホで天気予報を検索したところ、国東半島より北は100%見られそうとあったので、きのう正午に延岡を出ました」

 宇佐神宮駐車場に着いた時には曇っていたが、「日食の始まる午後4時すぎには快晴でした」。それから10分おきにシャッターを押したという。

 狙い通りに撮影が出来て、「2時間半ほどかけて行ったかいがありました」と笑顔だった。

 大分市内の日食データは太陽が欠ける割合の最大が51・9%。欠け始めは、午後4時1分。食の最大が同5時10分。食の終わりは同6時11分だった。

 日本で次に日食が起きるのは、2023年4月20日に九州南部や沖縄などで起きる部分日食。その次は30年6月1日に全国で起きる部分日食で、北海道では金環日食となる。

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