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施設整備に市民の声−東郷病院

本紙掲載日:2020-06-30
3面

検討委の委員を公募−日向市

 日向市は、入院施設のない無床診療所に移行する方針となった市立東郷病院の施設・整備の基本構想を今年度中に策定する。市民の意見や提案を反映するため、同病院改築基本構想(仮称)検討委員会の市民公募委員を募る。2人程度で、期間は7月1〜21日まで。

 医師不足が続く同病院は、昨年8月から入院患者の受け入れを休止している。在り方検討委が今年3月30日、医師確保の困難性や財政負担を理由に、「無床診療所として運営を継続することが適切」とする報告書を十屋幸平市長に提出。市は同報告を重く受け止め、高齢化が進む東郷地域での持続可能な医療体制を提供するためには、住民の身近な場所に通院できる環境を安定的に維持していくことが最も重要であるとの結論に至り、無床診療所として運営を継続していく方針を決定した。

 委員の対象は市内在住者や勤務者。学識経験者や市内の公共団体の代表、関係行政機関の職員を含む20人以内で構成する同検討委員会で意見交換し、診療施設の役割や設置場所などについて協議してもらう。開催は平日夜間に4回程度で、1回当たり2時間程度の予定。任期は来年3月31日まで。市規定の謝金を支給する。

 希望者は同病院で配布する指定の応募用紙に必要事項を明記し、直接持参または郵送、ファクス、メールにより提出する。応募用紙は市ホームページからダウンロードできる。書類審査で選考し、結果は応募者全員に通知する。問い合わせは同病院事務局(電話日向69・2013、ファクス日向69・2984)。

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