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全国を引っ張っている安賀多橋

本紙掲載日:2020-07-01
3面
全国の実施状況を記した地図を手にする湯浅さん

橋の日を提唱した湯浅利彦さん

 「発祥の地の安賀多橋がトップとしてしっかり引っ張ってくれている。これからも大丈夫です」と話すのは、「橋の日」の提唱者で延岡市出身の湯浅利彦さん(78)=宮崎市在住=。今年の8月(は)4日(し)には沖縄県宮古島市の伊良部大橋など3カ所で新たにイベントが実施される予定で「どこも積極的でどんなことをされるのか楽しみです」とにっこり。

 橋の日は橋梁(きょうりょう)会社に勤務していた湯浅さんが、市民に橋や川への感心を高めてもらうことと、水郷延岡の発展を願って提唱。1986年に延岡「橋の日」代表の野中玄雄・今山大師住職らが趣旨に賛同して、安賀多橋で全国で初めて行われた。

 2015年には47都道府県すべてで実施され、その後も少しずつ増加。今年は全長3570メートルの伊良部大橋、滋賀県大津市と守山市を結ぶ琵琶湖大橋のほか、愛知県の豊橋市中央図書館では橋関連の書籍や写真が展示されるという。

 全国の中では、複数箇所実施するところもあれば、1カ所のみの自治体が15県ある。「各地にいい人がいて、バックアップしてくれている。そうした人たちが周囲にいることに感謝です」。当面の目標はこの15県をゼロにすることで「何年かのうちにできたらいいな」とこれからも全国に発信。

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