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細島でコンテナショップ

本紙掲載日:2020-07-02
8面
十屋市長を表敬訪問した事業者ら
みなとオアシスほそしまで進められているコンテナショップ。オープンデッキには今月中に屋根が設置される計画(日向市細島)

地域のにぎわい創出−日向市

◆テナント事業者ら十屋市長に取り組みPR

 「細島みなと祭り」や「細島いわがき祭り」などのイベント会場として知られる日向市細島の「みなとオアシスほそしま」(細島商業港地区)でコンテナショップのプロジェクトを進めている事業者が6月29日、市役所を訪れ、十屋幸平市長に地域活性化への取り組みをPRした。

 訪れたのは、発案者で細島かき小屋「かき寧(ね)」代表の児玉裕紀さん(30)とテナント業者ら7人。同地区は観光スポットの「馬ケ背」「細島灯台」「クルスの海」のほか、既存の観光施設「海の駅ほそしま」「かき寧」があることから、観光客が滞留できる場をつくることで水産振興やにぎわい創出を図ろうと計画したという。

 児玉代表の趣旨に賛同した水産業者とカキの養殖業者が自費でコンテナによる直売所を設置し、すでに営業している。また、テナント5店舗のうち、焼き芋とフライドポテト、かき氷の販売店がオープンしたほか、今月中には和菓子店、来月には天然酵母のパン屋とコーヒーショップが開店予定。残り1店舗は雑貨店関係の入居者を募っているという。

 児玉代表は「コンテナショップは低コストで誰でも気軽に入店できるところがメリット。コロナ収束後はイベントなどで集客を図りながら、にぎわいのあるエリアづくりを進め、いずれは市の観光振興にも貢献していきたい」と意欲的に話した。

 十屋市長は「いろいろなレパートリーがあっていい。細島の食の魅力を発信して、にぎわいを創出していただければ。皆さんの頑張りに期待している」とエールを送った。

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