夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
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写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
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大相撲・コロナ対策
◆巡業に合わせ実行委が計画−延岡場所も白紙に
日本相撲協会は13日に理事会を開き、7月場所と11月場所を本来の名古屋、福岡市ではなく、東京・両国国技館国で開催することを決めた。また、冬巡業を中止する。この決定を受けて、東関部屋は毎年12月に延岡市で実施していた合宿を中止することになった。
東関部屋は先代の東関大五郎親方(元前頭潮丸関)が昨年12月に亡くなり、部屋付親方だった振分親方(元小結高見盛関)が、今年1月に年寄「東関」を襲名し部屋を引き継いでいる。同部屋の延岡合宿は、昨年までの10年間で11回実施。同合宿実行委員会(榎本雄介委員長)が世話してきた。同部屋と受け入れる同実行委員会の信頼関係は厚く、今回は中止となったが、コロナ禍が収まれば、来年以降の合宿は継続される見通しだ。
また、同実行委員会は、2018年12月に大相撲冬巡業「延岡場所」を主催。今年12月にも再び延岡場所を開催する計画を立て、相撲協会と準備を進めていたという。日程なども決定し、後は正式に契約を交わす段取りとなっていたが、名古屋、九州場所の東京開催、巡業中止で白紙となった。
合宿と延岡場所開催を進めていた同実行委員会の榎本委員長は、「大変残念ですが仕方がありません。せめてテレビを通じて琴恵光関(佐渡ケ嶽部屋)や、東関部屋の力士に声援を送りましょう」とコメントした。