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福祉避難所指定で協定書

本紙掲載日:2020-07-24
3面
福祉避難所に関する協定を締結した十屋市長(中央)と種子田校長(中央右)

日向市と日向ひまわり支援学校

 日向市と日向ひまわり支援学校(種子田保校長)は22日、災害時に同校を福祉避難所として指定する協定を締結した。市が同協定を結ぶのは8施設目。

 福祉避難所は、市指定の避難所での生活が難しい高齢者や障害者など、特に配慮を要する避難者を受け入れる。施設のバリアフリー化や支援に必要な機器などが整備されている。

 協定により今後、大規模な地震や風水害が発生した際、市が同校に協力を要請できる。同校は作業所や体育館(計約500平方メートル)を福祉避難所として開設し、最大100人程度を受け入れる。避難者に関わる生活用品や食糧、医薬材料など必要物資は市が提供する。

 締結式は日向市役所であり、十屋幸平市長と種子田校長が福祉避難所に関する協定書に調印した。

 十屋市長は、「締結を契機に一層の連携を深め、支援していきたい。今までに無いこと(災害など)を想定するのは難しいが、訓練などを行っていきたい」とあいさつ。

 種子田校長は、「学校とPTA、権現原区や塩見区の地域、行政が一体となった学校安全連絡協議会は県内でも珍しく、日頃からの支援に感謝している。学校としても地域の方々や市民の皆さんに協力していきたい」と話した。


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