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ライバルに雪辱「出し切れた」−聖心ウルスラ学園

本紙掲載日:2020-07-30
9面
【バドミントン男子・準決勝】聖心は2―2から黒木翔馬が制し決勝進出を決める

県高校特別スポーツ大会2020−バドミントン男子団体

 男子団体は聖心ウルスラ学園が準優勝。準決勝では、昨年の新人戦でストレート負けを喫した宮崎工に雪辱を果たした。主将の黒木瑠生は「決勝で負けたことは悔しいが、一人ひとりが思いを込めて全力を出し切れたからよかった」とチームの健闘に胸を張った。

 小玉和宏監督は「3年生の底力が出た。並々ならぬ思いだったのではないか」と準決勝を振り返る。

1複を落としたものの、2複の山口翔暉・冨永宗城ペア、1単の黒木瑠生が制して2―1。第4シングルスには敗れ、勝負の行方は黒木翔馬に託された。

 「プレッシャーに弱くて、不安だった」と黒木翔。第1セットを落とし、さらに追い込まれてしまう。普段は応援の声すらもプレッシャーになるというが、この試合は先生や仲間からのアドバイス、励ましの声が力に変わった。2セット目からはラリーをものにする場面が増え、バックラインを見極めて相手のミスも誘い、勝利をもぎ取った。

 3年生は因縁のライバルに競り勝ち、最後の夏を終えた。黒木瑠は「学んだことを生かして進路実現を目指す」。中田早統は「今までの積み重ねがいい形で結果に出た。バドミントンは楽しいので、就職して社会人クラブで続けたい」、黒木翔は「3年生3人で入学してここまで高められた。これからは後輩が結果を出せるように指導を手伝いたい」と話した。


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