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ふるさとの復興願って

本紙掲載日:2020-08-10
2面
夕刊デイリー新聞社を訪れ、寄付金を手渡す黒田会長(中央)、右は那須事務局長

熊本県人会が義援金40万円

◆令和2年7月豪雨災害義援金

 延岡市と周辺町村に住む熊本県出身者でつくる延岡市熊本県人会(黒田勝会長)は7日、「令和2年7月豪雨」で被害を受けた熊本県への義援金40万円を、夕刊デイリー新聞社に届けた。義援金は日本赤十字社に寄託した。

 この日は、黒田会長、那須義繁事務局長が夕刊デイリー新聞社本社を訪れ、松永和樹社長に義援金を手渡した。

 義援金は、役員や会員らが知人や友人などから集めた。同市の旬鮮工房「源太」、日之影町の栄高産業、佐藤工業生コンなどの企業も協力したほか、旭化成延岡OB会館にも募金箱を設置し、協力を呼び掛けたという。

 黒田会長は「本来なら直接届けたいが、新型コロナの影響で難しい。被災地の生活は大変だと思うが、体調管理に努めて頑張ってほしい。一日も早い復興を願っている」と話した。

 同県人会は1992年に発足。現在の会員は約120人。毎年、新年会や総会・懇親会、ふるさとへの観光旅行のほか、九州中央道促進大会への参加、活動内容を掲載する「くまモン新聞」の発行などを行っている。ふるさとに義援金を贈るのは、熊本地震が発生した2016年に続いて2回目。


◆10月24日の総会は中止

 延岡市熊本県人会は、新型コロナ感染拡大防止のため、10月24日に予定していた総会の中止を決めた。

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