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熊本県芦北町で支援活動

本紙掲載日:2020-08-20
2面
十屋市長に活動報告を行う(右から)穴谷主査、樫村主任主事、西澤技師

派遣の日向市職員、十屋市長に報告

 2020年7月豪雨で甚大な被害に遭った熊本県芦北町に派遣され、被災地支援に当たった日向市職員が18日、市長応接室で十屋幸平市長に活動を報告した。

 同市は芦北町からの要請を受け、環境政策課の職員8人が4人ずつ2班に分かれ、第1班が5〜9日、第2班が9〜13日まで、ごみ収集車2台で現地の災害ごみ収集運搬の行政支援を担った。また、建築住宅課の職員1人が2〜9日まで、罹災証明発行のための住家被害認定調査を行った。

 活動報告を行ったのは、環境政策課の穴谷浩志主査(46)と樫村将貴主任主事(30)、建築住宅課の西澤宗弘技師(28)の3人。

 穴谷主査は「ある程度廃棄物が片付いた印象を受けたが、見える所だけが整理され、奥に入ると全然整理されていない状況だった。町民の方々の生活は依然厳しい。日向でも今後起こり得る災害に備え、今回の経験を生かしていきたい」、樫村主任主事は「住民の方に何度もお礼を言われ、住民の方の苦労が理解でき、少しでも力になれて良かった」。西澤技師は「特に山間部は、すごい被害だった。緊急時こそ、部署間を超えた連携が重要だと痛感した」などと報告した。

 報告を受けた十屋市長は派遣職員らの労をねぎらうとともに感謝を表し、「もし日向が災害に遭ったら何をしなければいけないかをしっかりと持ち帰ってもらったので、防災推進課を中心にそれらを生かして、災害があった時にはそれを教訓に、部課を超えた形で市民の皆さんに安心と、災害復旧のために市職員として頑張る姿を見せなければならない」と話した。

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