夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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東九州自動車学校−農薬散布の技術学ぶ
延岡市土々呂町の東九州自動車学校(長友宏哲社長)はこのほど、無人航空機ドローンを使った農薬散布の講習を実施した。
同校は昨年4月、県内の自動車教習所で初となる「ひがきゅうドローンスクール」を開設し、講習を行っている。航空法などの法令、飛行に必要な許可や申請手続き、操縦の実技などを学ぶことができ、修了後の技能試験に合格するとドローン操縦士技能認定書が発行される。
この日の講習は、同校が所有する、業界最大手のDJI社製の最新機種「ファントム4」を使った実技。受講者は、教習指導員でドローン操縦士オブザーバー松本武蔵さんの指示に従い、風や周囲の状況に注意しながら農薬に代わって水を散布した。
松本さんは「田んぼ1反(約10アール)にドローンで農薬を散布した時に要する時間は5分程度。操作が簡単な上、正確な散布精度で生産性の向上につながるのでは」と話していた。
同校によると、昨年4月の開校からこれまでに約40人が技能試験に合格しており、「仕事でドローンを使用したことで、人手不足の解消につながった」「労力が軽減されるだけでなく、仕事の幅が広がった」との声も寄せられているという。
農薬散布だけでなく、空撮や、土木関係の測量、危険な場所での点検など幅広い分野で活用が進むドローン。松本さんは「受講するまでドローンに触れたことがない人がほとんどだが、講習を通して、その魅力や可能性を感じてもらい、その後の仕事に役立てている方も増えてきている。正しい知識を学び、安全に操縦するために受講してほしい」と話している。