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▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
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次期衆院選宮崎2区−国民民主党
国民民主党は26日、次期衆院選宮崎2区の候補者として、日向市産業支援センター「ひむかBiz」センター長の長友慎治氏(43)を公認内定したと発表した。
同党県連は長友氏の擁立を決め、党本部に公認を申請していた。
県連は立憲民主党との新党合流について、支援組織などと協議を続けている。新党に参加の場合は、改めて長友氏を公認候補として申請。国民民主の組織を継承する新党に参加する場合でも、党の決定に従って公認の手続きをする方針。
次期衆院選ではまた、自民党県連が農水相で現職の江藤拓氏(60)を宮崎2区の公認候補予定者として、党本部に公認申請することを決めている。
◆CNP会議、宮崎2区は長友氏を支援
非自民5団体でつくるCNP会議は26日、次期衆院選に向けた態勢を協議し、宮崎2区は国民民主党県連(田口雄二代表)が擁立した日向市産業支援センター「ひむか―Biz」センター長の長友慎治氏(43)を支援していく方針を決めた。
会議は非公開で行われ、事務局を置く連合宮崎の中川育江会長によると、長友氏本人は出席しなかったが、国民民主県連が公認候補とすることを正式に表明し、協力を要請。国民民主の解党により、長友氏は立憲民主と合流して立ち上げる新党から立候補する可能性もあるが、CNP各団体は、その場合でも変わらず相互協力する考えで一致したという。
一方、宮崎3区に候補者を擁立することになっている社民県連(満行潤一代表)は、まだ人選できていないと報告。3区は共産が今月、公認候補を発表し、野党共闘を模索しているが、会議では、引き続き社民県連で独自候補の擁立を目指すことを確認したという。
CNP会議は次期衆院選に向け、宮崎1区は立憲民主、2区は国民民主、3区は社民の各党県連が候補者を擁立し、各区で選挙協力する方針。1区は立憲民主県連代表の渡辺創氏(42)が立候補を表明している。