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延岡木青会−県産スギで飛沫防止スクリーン

本紙掲載日:2020-09-05
8面
読谷山市長に木製枠スクリーンを手渡す伊藤さん、家村さん=右から=

コロナ対策−35基を手作り、市に寄贈

 延岡地区で木材業や林業に携わる若手有志でつくる延岡木青会(井川和成会長、7人)は8月28日、手作りした飛沫(ひまつ)防止用の木製枠スクリーン35基を延岡市に寄贈した。新型コロナウイルス感染予防対策に活用してもらう。

 同会が所属する県木材青壮年連合会がコロナ禍でもできる活動を話し合っていたところ、日向地区の日向木の芽会などが木製枠スクリーンを自作して日向市に寄贈。好評だったことから、同会も自作することにしたという。

 会員らは仕事終わりや休日に集まって製作。フレームに県産スギを使い、スクリーンビニールフィルムを貼り付けた。サイズは縦70センチ、横90センチで下部に12センチほどの隙間を設けている。

 この日は市役所で贈呈式があり、会員で同連合会長の家村健太さん(イエムラ専務)と同専務理事の伊藤信行さん(EFA)が訪問。家村さんが「木の良さを感じてもらいつつ、感染防止に利用してもらいたい」と読谷山市長に手渡した。

 読谷山市長は「延岡ならではのスクリーンをいただいた。有効活用したい」とお礼。市役所や消防署などの窓口で利用することにしている。

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