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館内専用、歩行車を導入−門川町立図書館

本紙掲載日:2020-09-05
8面
門川町立図書館に導入された歩行車
アルツハイマー月間にちなみ開設された認知症特設コーナー

高齢者などに無料貸し出し

 門川町立図書館(寺原浩二館長)は、館内で利用できる専用の歩行車(手押し車)1台を導入した。前面の籠には借りた本を入れることができ、ちょっとした時の腰掛けになる座面も。同図書館は「高齢者や体が不自由な人にも図書館をゆっくり利用してもらうツールになれば」としている。

 同図書館によると、これまでもスーパーなどで使用するショッピングカート6台があったが、「図書館で使用するには使いづらく、何か利用しやすいものはないか」と検討していたという。利用状況によっては今後、追加の導入も考えたいとしている。

 利用無料。同図書館は「歩行車は歩行を補助するための福祉介護用品。利用希望者は、気軽にカウンターに声を掛けてください」。

◆認知症特設コーナーを開設しています−今月の「世界アルツハイマー月間」で

 また、今月の「世界アルツハイマー月間」に合わせ、同図書館は「認知症特設コーナー」を開設している。

 同月間は、国際アルツハイマー病協会(ADI)が1994年に制定。また、21日は世界保健機関(WHO)との共同による「世界アルツハイマーデー」にもなっている。位置付けられている。

 利用者に認知症への理解を深めてもらおうと、カウンター近くにコーナーを設け、約100冊の関係書籍をそろえている。

 また、町役場などで配布している認知症などに関するパンフレットやチラシも配置、自由に持ち帰ることができる。

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