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創立15周年県内初の私立小(4)−延岡学園尚学館小学校

本紙掲載日:2020-10-08
7面

◇温かく見守ってくださった先生方−思い出すたび、あふれる感謝の気持ち
甲斐愛果さん・尚学館高等部3年

 私は尚学館小学校を卒業して6年目になります。現在、尚学館高等部に通っていますが、小学生のにぎやかな声や元気よく授業を受けている姿を目にするたびに、思わず昔の私に戻って教室に入りたいという衝動に駆られます。

 尚学館小学校で過ごした日々は、私にとってかけがえのないものとなっています。思いやりの精神、不屈の精神などの数々が自然と身に付いたと思います。これらが今日の私の大きな支えとなり、土台となっています。誰もが学校生活を送る中で、多くの失敗や挫折を経験することがあると思います。それらを次のチャンスに変えてくださったのは先生方でした。私が泣いている時、そばに来て慰めてくださり、もう一度挑戦する機会と勇気を与えてくださいました。また一人ひとりの個性を大切にし、温かく見守ってくださった先生方を思い出すたびに感謝の気持ちがあふれてきます。

 尚学館小学校という貴重な学びやの4期生として卒業できたことを誇りに思います。これからも尚学館小学校が、多くの児童の集う笑顔あふれる学び舎でありますように。(尚学館小学校4期生)


◇学ぶことで成長できた−福田雅月さん・尚学館小学校6年

 私は、尚学館小学校で学習面と生活面についていろいろなことを学んできました。

 学習面では、問題を分かるまで解くということの大切さを知りました。低学年のころは、分からない問題があればすぐにあきらめていたけれど、テストやプリントややり直しのときはあきらめないで、どうしても分からない問題があれば友達や先生に聞くようになりました。

 生活面では、知っている人にだけでなく知らない人にも元気なあいさつができるようになりました。私は人見知りで、入学したころはあいさつをすることができませんでした。でも、学校でのあいさつを続けていくと、あいさつをした自分もあいさつをされた相手も気分が良くなるということが分かり、今ではたくさんの人にあいさつができるようになりました。

 この学校での6年間は、いろいろなことを学ぶことができ、自分を成長させてくれました。この尚学館小学校に来て、良かったです。


◇百人一しゅにがんばっています−永田拓久さん・尚学館小学校1年

 ぼくは、いま百人一しゅをがんばっています。なぜかというと、一かいもまけたことがないからです。それと、いえでもまい日しているからです。ぼくがすきなふだは、きいろふだです。なぜかというと、学校で一ばんさいしょにおぼえたからです。ときどき、いえでは学校でやってないいろや二しょくをまぜてやっています。おにいちゃんとしますが、いつもまけてしまうので、つぎはかちたいです。


◇ともだちがいっぱいできた−立山眞彩さん・尚学館小学校1年

 わたしは、小学校でともだちがいっぱいできました。一ばんはじめにできたのは、さおりさんです。

 どうしてかというと、さおりさんが「ともだちになろう。」といってくれたからです。「うん。」といったのでともだちになりました。そのつぎから、どんどんほかのともだちもできました。だからうれしかったです。ほかのともだちともたくさんあそびたいです。




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