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品質、収穫量は昨年以上

本紙掲載日:2020-10-21
1面
収穫が始まった延岡市北方町特産の次郎柿(20日、延岡市北方町)

北方特産次郎柿の出荷本格化

 延岡市北方町特産の「次郎柿」の収穫が本格的に始まった。今年は天候に恵まれて、昨年以上の品質や収穫量になる見込み。これから寒くなっていくにつれて色づきや甘さが増してくるという。次郎柿はJA延岡の直売所や市内の道の駅などに出荷され、市民に秋の味覚を届ける。

 次郎柿は同町内で1935年ごろから植栽を始め、徐々に面積を拡大。現在は同町の柿農家でつくる延岡市果樹振興協議会柿分科会(松原美幸代表、12戸)が約7ヘクタールで栽培している。

 このうち、同町蔵田辰の松原代表の柿園では約160アールで栽培している。今年は4月下旬から5月上旬の開花期の天候が良かったことで、その後の生育も良好。10月1日から収穫作業を始め、色などを確認しながら一つずつ丁寧に収穫していた。

 収穫は12月上旬まで続き、昨年の1・5倍の収穫量を見込んでいるという、松原さんは「今年は品質がとてもいい。朝夕の寒暖差が大きくなるごとに甘さも増し、色も良くなってきます」と話した。

 収穫された次郎柿は道の駅北方よっちみろ屋やJA延岡の直売所、延岡綜合地方卸売市場などに出荷される。

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