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日向市公式アプリ・リニューアル

本紙掲載日:2020-10-29
3面
日向市公式アプリのごみ出しの日が分かる画面(日向市提供)
健康管理など子育て支援機能の画面

30日午後から運用開始

◆暮らしに役立つ7カテゴリ追加

 日向市は新たに、スマホなどで無料で利用できる「日向市公式アプリ」の運用を30日午後から開始する。アプリは、これまで運用してきた「ごみ分別アプリ」の機能に、子育て支援や防災、健康、観光など、暮らしに役立つ便利なコンテンツ7カテゴリを追加する形でリニューアルした。複数のカテゴリの情報などを一つに集約したアプリの導入は、県内の自治体では初めてという。23日の定例記者会見で十屋幸平市長が明らかにした。

 プリを利用することで、市の情報をいつでもどこでも簡単に確認でき、知りたい情報や必要な情報を「PUSH通知」(アプリ側から自動的に表示や音で通知する機能)で受け取ることも可能。

 自分に合った内容にカスタマイズが可能で、アプリをダウンロードし属性設定とカテゴリ設定の各項目を入力すると、自分に合った情報を見たりPUSH通知を受け取ることができる。ごみ収集エリアを設定すると、ごみ収集カレンダーなどで住んでいる地域に合わせた情報が届くという。

 子育て支援機能では、妊産婦健診の受診時期や予防接種の接種時期にアラート通知してくれる機能もあり受診忘れを防げるのをはじめ、乳幼児健診の情報など子育てに役立つ情報が集約されている。

 これまで同様、ごみ分別の機能も利用可。ごみ分別辞典を内蔵し、処分方法に迷った時は、アプリで品目を検索すれば分別方法や出し方が確認できる。燃やせるごみの日や資源物の日などは、あらかじめアラート通知の設定が可能で、アプリが通知してくれるので処分を忘れる心配などがなくなる。

 同アプリの導入は、市政に関する諸課題への対応や人材育成を目的として取り組んでいる、若手職員による施策研究会の研究成果を具現化したもの。

 運用開始は30日の午後からダウンロードが可能。「ごみ分別アプリ」を利用中の場合は同日以降にアップデートすることで公式アプリの利用が可能になる。

 十屋市長は「ぜひ多くの市民に利用していただきたい。一定のものについては、プッシュ型でこちらから情報を出していく。出していく情報も充実していきたい。市民が自分から探して取りにいくだけでなく、市として必要なことをお知らせしていく。情報発信をしっかりやっていかなければならない。利用を広げていくことでアプリが生きていく」と話した。

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