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東西なんぼく−足利義輝公ゆかりの…

本紙掲載日:2020-11-05
3面

 「足利義輝公ゆかりの懐刀と伝えられています」と話すのは、延岡市北小路の山本寛さん(84)。

 足利義輝は室町幕府13代将軍。懐刀は、亡き妻・節子さんの実家で代々引き継がれてきたという。節子さんの父親は熊本県出身の医師で同市安賀多町で開業していた尾池好文さん。好文さんは生前、「尾池家は義輝公、子の尾池玄蕃と続き、自分が9代目」と話していた。

 尾池玄蕃は義輝の遺児といわれ、玄蕃の子らが義輝の家臣だった熊本の細川家に召し抱えられ移り住んだとされる。

 山本さんは、結婚当時に尾池家のルーツを聞いた。以来、調べることもしなかったが、最近になって「本気で調査してみよう」と家系図づくりに取り掛かった。

 「コロナの影響で調査は進んでいない。落ち着いたら熊本に行って尾池家のルーツを調べたい。懐刀は家宝として大事にします」と山本さん。

 また、尾池家に関する情報の提供も求めている。

 写真は、尾池家に代々引き継がれてきた足利義輝公ゆかりの懐刀と家系図を説明する山本さん。

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