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日向神話モチーフの新作を披露

本紙掲載日:2020-11-12
7面
「みやざき洋舞フェスティバル」で発表された「日に向かう国の物語」。中央はアマテラス役の志賀育恵さん(東京シティ・バレエ団)とスサノオ役の西島数博さん

みやざき洋舞フェスティバル

 「みやざき洋舞フェスティバル2020」が1日、宮崎市民文化ホールで開かれた。新型コロナウイルスの影響で来年に延期となった国文祭・芸文祭みやざき大会のさきがけプログラム。文化庁や県などが主催、伊達由伺子実行委員長。

 伊達バレエ団・バレエスクール(日向市)など県バレエユニオンに所属する6団体と千葉、東京、愛知、広島、佐賀の5県から各1団体の計11団体が集い、本県にちなむ新作やそれぞれの取り組みを披露した。

 最終の第3部は、日向市出身の西島数博さんがこの日のために作・演出・振り付けた「日に向かう国の物語」。スサノオの乱暴が原因で天岩戸にこもってしまったアマテラスが、アメノウズメの妖艶なダンスに引かれて再び姿を現し、世界に光が戻るという日向神話がモチーフ。

 西島さんとゲスト、オーディションで選ばれた県内のダンサー70人が出演し、幻想的かつドラマチックな舞台で来場者を魅了した。

 また、第1部では、宮崎の空・海・太陽をテーマに宮崎市出身の黒木梓さんが作・演出した「ひむか美しの華」を県内6団体が発表。伊達バレエは太陽をテーマにした章を担当した。

 第2部では、県外のグループが個性的なコンテンポラリー・ダンスを中心に披露。来場者は洋舞の魅力を満喫していた。

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