夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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五ケ瀬川流域ネットワーク
◆親子18人がカヌー体験
延岡市のNPO法人五ケ瀬川流域ネットワーク(土井裕子代表)は10月31日と今月1日、延岡市を流れる北川の支流・友内川でカヌー体験を行った。4歳から小学6年生までの子どもたちと保護者ら18人が参加し、秋の自然を満喫した。カヌー体験は、新型コロナウイルスの影響で今年初めての開催となった。
参加者は、同市牧町のリバーパル五ケ瀬川に集合し、救命胴着を装着した後、友内川河口の広場に移動した。参加者のほとんどがカヌー初体験。最初にリバーガイドの上村洋平さんがパドルの持ち方や使い方を説明し、前後へのこぎ方や曲がり方などを広場で練習した。
「風と流れの影響を受けにくい川の端を進んでください」「パドルでどんどんこがないと流されます」「視線は進行方向の遠くに」など注意事項を伝えられた後、一人ずつ順番にカヌーに乗り込んだ。
カヌーは1人乗りと保護者同伴用の2人乗りが用意された。最初は戸惑う姿も見られたが、すぐに扱い方に慣れ、スムーズにカヌーを操った。秋晴れの下、目の前に広がる川の流れや野鳥、水面を跳び跳ねる魚の姿など、いつもとは違う視点から豊かな自然を堪能した。
友内川の干潟にすむ生き物の観察会もあり、五ケ瀬川流域ネットワークの山田大志さんが、アシハラガニやチゴガニ、県の絶滅危惧種に指定されているスナガニの仲間のハクセンシオマネキなどについて説明した。
母貴子さんと3人で参加した同市桜小路の時任清良さん(延岡小6年)、夏凛さん(同3年)姉妹は「参加は初めて。最初はカヌーの操作が難しかったけど、すぐに慣れて上手にこげるようになった。自分のすぐ近くで、ボラがはねたり、鳥が飛んできたりして楽しかった」と話していた。