夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス（有料）をしています。
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写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽Ｌ サイズ 1枚 300円
▽ＬＬ サイズ 1枚 500円
▽Ａ４ サイズ 1枚 1,200円
（Ａ４サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加） |
Ｌ サイズ
（8.9×12.7センチ） |
1枚 300円 |
ＬＬ サイズ
（12.7×17.8センチ） |
1枚 500円 |
Ａ４ サイズ
（21×29.8センチ） |
1枚 1,200円
（ラミネート加工は300円追加） |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
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有名複製画と関連の本を展示−１２月３日まで
「芸術の秋」を図書館で楽しんでもらおう―。そんなユニークな展示が延岡市立図書館（森政春館長）で始まった。館内に設けられた展示スペースには有名な西洋画の複製画１０点が展示され、まるで美術館のよう。絵に関する本も展示されており、一緒に楽しむことができる。１２月３日まで。
同館の湯川拓未司書によると、複製画は同館所蔵の資料。「芸術の秋を図書館で楽しんでもらえるのではないか」という発想から生まれた企画。「延岡市には美術館がなく、絵を見る機会が少ない。また、コロナ禍で（遠くに）見に行きたくても見に行けない状況。図書館にある複製画を展示することで少しでも癒やしになれば」と今回、展示を計画した。
保管している複製画は全部で１１６点あるが、今回は「一度は見たことがある絵」「一度は聞いたことがある作家」の作品など有名な西洋画１０点を厳選。「気軽な気持ちで見てほしい」と、児童書、画家や絵画の楽しみ方について分かりやすく説明した本、美術をテーマにした小説などを展示している。
「絵を見て本に興味を持ち、逆に本を読んだ後に絵を見て違う発見を楽しんでもらえれば」と湯川司書。約１５０冊の本を用意しており、入れ替えながら展示するという。
所蔵する複製画のリストも展示している。全て貸し出し可能で、展示終了後の１２月５日以降、貸し出しを開始する。１回の貸し出しは１人１点で期間は１カ月。準備に時間を要するため、事前に申し込み、後から貸し出す形を取るという。問い合わせは同館（�箟箍�３２・３０５８）。