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鳥フル、防疫措置完了

本紙掲載日:2020-12-03
3面

日向市と都農町の養鶏場

 県は2日、日向市東郷町の養鶏場で飼育されているブロイラーから検出された鳥インフルエンザウイルスが、高病原性の「H5N8亜型」と確認されたと発表した。

 同ウイルスは11月30日午後に検出され、翌12月1日未明に宮崎家畜保健衛生所のPCR検査で遺伝子が高病原性の「H5亜型」と判明。さらに国立農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究部門で詳細検査を行った結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜と確定された。

 同養鶏場と都農町川北の養鶏場の防疫措置は同日午後3時30分までに完了。日向市の養鶏場では殺処分した約4万羽の埋却を1日夜、都農町側も約3万羽の埋却を2日朝に終え、その後も鶏ふんの処分や敷地内の徹底した清掃・消毒に当たった。

 日向市の養鶏場は問題がなければ、防疫措置完了から10日経過後の13日に半径3〜10キロ以内の搬出制限区域を解除。3キロ以内の移動制限区域についてもほかの養鶏場がないため、21日経過後の24日午前0時に全ての制限区域が解除される見通し。

 都農町側は移動制限区域内に複数の養鶏場があるため、13日から清浄性確認検査を開始。異常がなければ17日に搬出制限区域、24日に移動制限区域内が解除されることとなる。

 一方、制限区域が解除されるまでは、区域内に通じる道路に消毒ポイントを設置。出入り業者を主対象とした車両消毒を継続する。

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