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高千穂でワーケーションを

本紙掲載日:2020-12-30
1面
高千穂町独自のワーケーションモデル開発への取り組み実施を発表した記者会見。左から甲斐町長、伊東支店長、吉田さん

町とJAL−独自モデル開発へ

 高千穂町で、余暇を楽しみながら働くワーケーションを行ってもらおうと、同町と日本航空(JAL)が協力して「高千穂モデル」をつくることが発表された。同町向山の仲山城跡キャンプ場でこのほど、記者会見が行われた。日本航空が自治体と共同でワーケーションのモデル開発に取り組むのは県内で初めて。

 同社社員らの知見や経験を生かしながら県内有数の観光地で世界農業遺産の認定地域にもなっている同町の伝統や文化、自然などの魅力を体感してもらう町独自のハイブリット型ワーケーション・高千穂モデルをつくる。

 来年以降、同社の「ふるさとアンバサダー」らが同町でのモニターツアーに参加するなどしてモデル開発に取り組むという。

 記者会見には甲斐宗之町長、日本航空宮崎支店の伊東芳隆支店長、高千穂モデルの開発に携わる同社客室乗務員でふるさとアンバサダーの吉田美穂さん(宮崎市出身)が出席した。

 甲斐町長は「この取り組みが関係人口の創出や増加、地方創生、地域活性化、移住促進にもつながるようJALと強力なパートナーシップのもと、推進したい」とあいさつ。

 伊東支店長は「高千穂町は一級品の素材を持っている。町の魅力を(機内誌など)日本航空の媒体を通じて国内外に発信したい」。九州に4人しかいないふるさとアンバサダーの吉田さんは「高千穂町の自然、歴史、文化、食を十分に味わってもらえる取り組みをつくり上げたい」と話した。

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