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2020年を振り返る−西臼杵

本紙掲載日:2020-12-30
3面
4月29日、高千穂峡の御塩井駐車場前には「全面通行止め」の看板やロープが設置され、さみしい大型連休となった

コロナ禍、観光地を直撃

■高千穂町

 3月1日、高千穂峡の設備更新や保守点検などの財源確保のため、高千穂町観光協会は峡内の貸ボートを値上げした。

 県内での新型コロナの感染拡大のため、高千穂神社の観光神楽が同5日から約4カ月間休止。さらに同17日には町内でも感染者が確認された。貸しボートは4月21日からの水位調査や河川増水による運休も含めて34日間休止した。

 コロナ禍で大型連休(4月29〜5月6日)の観光客入り込み数は前年の約13万人から3110人と激減。観光地にとって苦境の一年となった。

 6月29日、西臼杵郡3町の子育て、障害に関する総合的な相談・連携拠点となる西臼杵子ども・障がい者ネットワークセンターの開設式が三田井の同センターで行われた。

 9月14日、高千穂あまてらす鉄道が客車を2両に増やしての運行を始めたが感染症対策のため、現在は乗車定員を制限している。


■日之影町

 延岡市―日之影町の旧綱ノ瀬橋梁(きょうりょう)と同町の第三五ケ瀬川橋梁を国の重要文化財(国文)に指定するよう、国の文化審議会は10月16日に萩生田光一文科相に答申。今月23日に正式に指定された。近代遺産の国文指定は県内初。


■五ケ瀬町

 五ケ瀬町役場新庁舎建設工事の安全祈願祭が3月4日、同町三ケ所の建設予定地であった。来年5月の完成を目指す。

 九州中央道の一部となる国道218号蘇陽五ケ瀬道路の本県側の中心杭(くい)打ち式が11月23日、町民センターで行われた。同道路は蘇陽IC(熊本県山都町塩原)―五ケ瀬東IC(五ケ瀬町三ケ所)=IC名はいずれも仮称=の延長7・9キロ。

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