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〃新〃うみすずめオープン

本紙掲載日:2020-12-30
2面
マルケイ水産が再開した鮮魚直売所「うみすずめ」(門川町門川尾末の門川漁協隣)
黒木和雄社長

マルケイ水産鮮魚直売所として再開−門川町

 門川町東栄町のマルケイ水産(黒木和雄社長)はこのほど、同町門川尾末の門川漁業協同組合隣に鮮魚直売所「うみすずめ」をオープンした。営業を休止していた同漁協直営の海遊物産館「うみすずめ」を、鮮魚の卸・小売りなどを展開する同社が引き継ぐ形で再開。黒木社長は「門川は魚のまち。町の活性化に貢献できれば」と意気込んでいる。

 うみすずめは2004年、同漁協が県と町の補助金を活用して整備し、翌05年4月に営業を開始。鮮魚の直売所とレストランを併設し、県水産ブランド認証「門川金鱧(はも)」の料理をはじめ、旬の海産物が味わえるとあり、人気を集めた。しかし、調理人不在などを理由に17年8月から営業を休止していた。

 生まれ変わったうみすずめは、既存の施設をそのまま活用。地元をはじめ、日向市細島、延岡市北浦町で水揚げされた新鮮な魚や海産物、加工品などを販売している。オープン以来、再開を知ったリピーターや以前からの同社の顧客らが次々と訪れ、黒木社長も休む間もなく接客に追われている。

 店内には大型水槽も設置されており、客自らがタモ網でお目当ての魚をすくって購入できる。来年にはレストランの再開も計画しており、黒木社長は「新型コロナの状況次第だが、料理長もすでに確保し、準備を進めている」。レストランが再開すれば、町内の観光浮揚にも期待が高まる。

 黒木社長は「みんなが再開を喜んでくれている。ふるさとのために頑張りたい」と話している。うみすずめの営業時間は午前8時〜午後6時30分。年末年始は無休の予定。

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