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2月11日にバレエまつり

本紙掲載日:2021-01-20
6面

新作「マーシャの夢」を上演−宮崎

 みやざきバレエまつり「マーシャの夢−くるみ割り人形版−」が、2月11日午後5時から宮崎市船塚のメディキット県民文化センター演劇ホールで開かれる。チケットを販売中。JAPANLIVEYELLproject2020inみやざき実行委員会など主催、夕刊デイリー新聞社など後援。

 「東京シティ・バレエ団」の岡田晃明さんや石井日奈子さん、「スターダンサーズ・バレエ団」の石川聖人さんら若手プロバレエダンサー6人を招き、県内のアマチュアダンサーも参加して、この公演のための新作「マーシャの夢−くるみ割り人形版−」を上演する。

 演出・振り付けは、宮崎市出身で元伊達バレエ団団員の福成里美さん(SatomiBalletClassic代表)。

 あらすじは−−マーシャはバレエが大好きな女の子。「いつか自分も憧れの『金平糖(こんぺいとう)の精』を踊れるようになりたい」とレッスンを頑張っていたが、なかなかうまく踊れない。そんな自分に自信をなくしていたある日、レッスンの終わりに思いがけず先生からトゥシューズをプレゼントされる。大喜びで帰ったマーシャは、先生からもらったトゥシューズを抱いたまま眠ってしまう。そして見た夢は…。

 同作品は、プログラムの第2部で上演する。第1部では、プロダンサーたちが、ミンクス作曲「パキータ」の曲を使った作品を披露する。

 また、重い聴覚障害を努力と工夫で乗り越え、バレエに取り組んでいる中学1年生の菊池海麗さん(岩手県盛岡市在住)が特別出演し、「ラ・フィーユ・マル・ガルデ」の「リーズのバリエーション」を踊る。菊池さんは、2017年東北地方コンクール1位、18年JBC東京大会6位、19年同11位。

 すべて自由席で、チケットは2000円。小学生以下は無料だが、保護者の同伴と、事前にJLYpみやざきホームページから、入場整理券を入手する必要がある。

 チケットの取扱所は他に、みやざきアートセンター、メディキット県民文化センター内チケットセンター、セブンイレブン(電子チケット)。ただし、県民文化センターとセブンイレブンでの取り扱いは2月5日まで。問い合わせ先は、みやざき文化村(電話0985・22・3115)。

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