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新しい生活様式で節分行事−今山大師

本紙掲載日:2021-02-03
3面
赤鬼と青鬼による修正鬼会
今年は今山大師慶賛会の会員が福餅と福豆を配布した

赤、青鬼厄よけの踊り奉納−延岡

 1897年以来124年ぶりに節分が1日早まった2日、県北の寺社では新しい生活様式にのっとった節分行事が行われ、各住職らが開運厄よけや家内安全、新型コロナウイルスの終息などを祈願した。

 このうち、延岡市山下町の今山大師(野中玄雄住職)は、規模を縮小して恒例の節分星祭りを実施。本堂では、今山大師慶賛会の佐藤公昭会長ら関係者約70人のみで法要が行われ、野中住職が所願成就を祈願した。

 佐藤会長のほか、年男と年女を代表して市観光協会の会長などを務めた田丸眞さんがあいさつ。野中住職は節分の趣旨を説明し「立春大吉、皆さまのますますの発展と繁栄を祈っています」と話した。

 この後、赤鬼と青鬼による「修正鬼会(しゅじょうおにえ)」が本堂と境内で厄よけの踊りを奉納。今年は豆まきを控え、鬼のお面をかぶった同会の会員が、福餅と福豆を参拝者に配布した。

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