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九州中央道早期全線開通を

本紙掲載日:2021-02-06
1面
オンラインで行われた九州中央自動車道の早期全線開通への要望(高千穂町役場)

オンラインで要望−知事と沿線の関係者ら

 九州中央自動車道の早期全線開通に向けて、河野俊嗣県知事と国道218号五ケ瀬―延岡間整備促進期成同盟会(会長・甲斐宗之高千穂町長)らは5日、オンラインによる国土交通省への要望活動を行った。

 県庁、高千穂町役場、同省(東京)をオンラインでつなぎ、河野知事、甲斐町長、同自動車道西臼杵利用建設促進まちづくり協議会の緒嶋雅晃会長、佐藤雅洋県議会議員(西臼杵郡選出)、道づくりを考える高千穂女性の会の喜田鉞子会長、同省の吉岡幹夫道路局長が参加した。

 冒頭のみ報道陣に公開され、河野知事は「九州中央自動車道は、南海トラフ地震を考えると『命の道』、九州全体の活性化でも要となる道路」と重要性を訴えた。

 甲斐町長らによると、吉岡局長は「地域の期待に応えられるよう頑張りたい」などと話したという。

 終了後、甲斐町長は「特に今回は、未事業化区間である高千穂−雲海橋交差点の早期事業化を強く要望した。町は観光振興や企業誘致など、九州中央自動車道の開通を見据えて取り組みをしており、地元住民の期待も高まっている」と話した。

 九州中央自動車道は熊本県の嘉島JCTを起点に延岡市の延岡JCT・ICまでの延長約95キロ。整備率は約30%にとどまり、約37キロが未事業化区間となっている。

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